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【大人のTV】「宇宙より過酷な深海」毛利衛さんがナビゲート BS朝日「日本列島 奇跡の海を行く」 (1/2ページ)

★4Kアドベンチャー「日本列島 奇跡の海を行く」(BS朝日、8日午後9時、9日午後9時)

 先週の小欄でも触れたが、12月1日からBSなどで4K放送がスタートした。果たして、わが家で4K放送を見られるようになるのは当分先だろうが、それでも時代は4Kに突入した。ということで、今週も4K番組について触れておきたい。

 画像がより、くっきりはっきりするのだから、まずは大自然の映像を楽しみたいところ。今回の番組が狙ったのは、海の中。水の中というのは、なかなか肉眼では、はっきりとは見えないので、これはうれしい。

 8日の第1夜は「富士山と立山が育む 豊かな海」と題して、静岡・駿河湾と富山湾に4Kカメラが潜る。こちらが狙うのは“縦軸”。富士山や立山連峰という3000メートル級の山頂から5000メートル近い落差を経てたどり着く深さ2000メートルの海の底で育まれている命をカメラが追う。

 第2夜は「黒潮と親潮が運ぶ 海の宝」。こちらが追うのは“横軸”だ。世界的で唯一“4つの海流”がぶつかり、寒流で生きる魚や暖流に暮らす魚が入り乱れる奇跡の海の美しさをカメラがとらえている。

 そしてナビゲーターを務めるのは宇宙飛行士、毛利衛さん。1992年と2000年に、スペースシャトル「エンデバー」に搭乗し宇宙に行き、2003年には有人潜水調査船「しんかい6500」で深度6500メートルまで体験している。

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