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【高須基仁 人たらしの極意】女性中心“山梨モデル”と林葉直子「米長さんの近親者らしい発想」

 世は将棋ブーム。私は“ヘボ”の横好きだが、大好き。中央大の学生時代バリケード封鎖の中、薄い貸し布団にくるまって指し、緊張感を一時、解放した。サラリーマン時代には立石(東京都葛飾区)の将棋道場に通ったほど。

 女流人気棋士の林葉直子も将棋盤を挟んで口説き、大ヒットしたヘアヌード写真集「罪と罰」につながった。

 8年前に彼女が肝臓の病で倒れ、九州の実家に帰ってから、一度、京都の旅館の一室に将棋盤を用意して再会する約束をしたが、体調が思わしくなく、叶わなかった…。

 その林葉の亡き師匠・米長邦雄永世棋聖の甥にあたる米長晴信氏と山梨県甲府市で先日、会食した=写真。晴信氏と私が知り合ったのは、フジテレビのベルリン支局長時代や報道畑で活躍していた頃。2007年に参院選に出馬して当選したが、53歳になった現在は浪人中だ。将棋の腕前は2段なので、私と同じくらいの力量か!?

 しかし、将棋より地元の活性化の話に。晴信氏は「女性中心の“山梨モデル”を作りたい。女性が輝けば、山梨県全体が輝き続けられる」と、欧州を例にとり子育てや少子化対策について2時間熱弁をふるった。

 女性中心か…。療養中の林葉に伝えると、「米長さんの近親者らしい発想ね」と希望を託すように話していた。(出版プロデューサー)

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