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【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】勝手に選ぶ今年の最優秀賞! 主演女優賞は永野芽郁「半分、青い。」 (1/2ページ)

 今年最後の「TV視てますか?」。書き漏らしていたが、日本テレビの水曜ドラマ『獣になれない私たち』の“聖なる一瞬”には不意を突かれた。今年一番くすぐられたシーンでもあった。

 主演の新垣結衣ふんする有能な営業アシスタントが関西弁でスキンヘッドのIT企業社長(山内圭哉)に容赦なく仕事を言いつけられる。だが、彼は“永遠の処女”原節子の大ファン。原の白黒写真をパソコンの背景に使っており、ドラマ中でも何度か映る。そこに1回だけだが、原主演の小津映画の音楽が絶妙なタイミングでかぶさった。幸い録画しており、永久保存版にした次第。

 ということで、今年のドラマの最優秀賞を勝手に選ばせてもらった。

 作品賞=パソコンやスマホに残った不都合な“デジタル遺品”を抹消する仕事人を描いたテレビ朝日の金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』

 主演男優賞=『dele』の山田孝之&菅田将暉(ダブル主演)

 主演女優賞=永野芽郁(NHK朝ドラ『半分、青い。』)

 助演男優賞=豊川悦司(『半分、青い。』の漫画家師匠・秋風羽織)&瑛太(NHK大河『西郷どん』の大久保利通)

 助演女優賞=榮倉奈々(フジテレビ木9『僕らは奇跡でできている』の才色兼備の“こじらせ”女性歯科医)

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