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【2019大展望!テレビ新時代ズバリぶった斬り】アスリート出身キャスター台頭で「女子アナ」不要!? (1/2ページ)

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 平成が終わる2019年には、テレビ業界も大きな変革が訪れると予想される。芸能文化評論家の肥留間正明氏が、そのへんの事情をぶった斬る。

 56年前の1964年に開催された東京オリンピックはアナウンサーの独壇場だったが、2020年はアナウンサーよりもアスリート出身のスポーツキャスターの出番が多くなるだろう。19年はその前哨戦になるだろう。

 すでにその兆候はある。その第一人者は元プロテニスプレーヤーの松岡修造。TBSの某アナのしゃべりは、松岡のまねと思われるほど似ている。松岡は「報道ステーション」のスポーツキャスターとしてスタンスを確立。その守備範囲はテニスのみならずスポーツ全般に及ぶ。

 ジェスチャーたっぷりのテレビ向けの話術は、すでにアナウンサーの領域を凌駕し、元フィギュア選手の織田信成とのコンビも実に絶妙だ。

 その織田は現役時代から人目をはばからず号泣したが、現在の冷静な解説もなかなか。フィギュアの世界を熟知した解説は説得力がある。

 やはり「報ステ」に出演する元水泳選手の寺川綾のリポートぶりも、すっかり板についた。メダリストだけに、日本の競泳女子ホープの池江璃花子と気軽に談笑するなど、スポーツ選手の心を見事につかむ。

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