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女優・深川麻衣を直撃! ドラマ「日本ボロ宿紀行」でマネージャー役を熱演 「どこからがアドリブなのかを探して」 (1/2ページ)

 昨年公開された映画「パンとバスと2度目のハツコイ」で主演を務め「第10回TAMA映画賞最優秀新進女優賞」を受賞するなど、数多くの作品で注目を浴びている女優・深川麻衣(27)。そんな彼女が主演を務める連続ドラマ「日本ボロ宿紀行」(テレビ東京ほか)が現在放送中だ。

 毎回、深川演じるマネージャーの篠宮春子と、高橋和也(49)扮する世間から忘れ去られた一発屋ポップス歌手が地方の営業先で“ボロ宿”と遭遇するというユニークな物語で、ジーンとくるような場面やほっこりするようなやりとりのなかで深川が見せる演技が視聴者を虜にしている。

 ZAKZAKでは、ひょんなことから負け犬根性が染み付いた売れないベテラン歌手を支えるマネージャーを熱演する深川を都内某所で直撃しインタビューを行った。その模様を2回に分けて紹介する。初回は初共演となる高橋の印象や撮影秘話などについて聞いた。(zakzak編集部)

<注目のドラマです。まずは今回演じている春子について教えてください>

 「結構、喜怒哀楽が表に出ているような女の子。ここまで振り幅が大きい役にチャレンジさせていただくのは初めてなので、とてもうれしいです。しかも、監督が5人いて各回ごとに変わっていくところも面白いですし、撮影中に求められることも全然違うんです。今回の作品を通して新しい自分の引き出しを開けていただきました」

<劇中では、啖呵を切るシーンもありますね>

 「高橋さんが演じる龍二と衝突したり、変顔をしたりと、初めて挑戦することばかり。セリフの語尾も『~ッスよ』って、私が普段使わない言葉が出てくるんです。かなり毒のあることも言ったりして、春子は口が悪いんですよ(笑)。意地っ張りで負けず嫌いなところがありますが、龍二に対しては根底に愛情があって。だから、かなりきついことを言っていたとしても、しっかりしてほしい、頑張ってほしいという思いが強いからなんです。そんな春子の気持ちが見ている人に伝わったらいいなと思いながら演じていました」

<龍二役の高橋さんの印象は?>

 「大先輩なので、ご一緒させていただけるだけですごくうれしいです。最初は緊張していたのですが、撮影初日の夜に春子と龍二が激しくぶつかるシーンがあって、それをきっかけにお互いの距離が縮まったような気がしました。撮影をしていく中で、高橋さんの器の大きさはもちろんのこと、チャーミングな一面も目の当たりにしました。俳優の先輩としてだけでなく、人としてもすてきな面をいくつも持っていらっしゃる高橋さんから、いまの自分にはないものをたくさん教えて頂きました」

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