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女優、渡辺麻友が京都で“江戸娘”を熱演! 「山本耕史さんにはいろいろ教えていただきました」 ドラマ「紀州藩主 徳川吉宗」 (2/3ページ)

<お芝居をするなかで教えてもらったこと、「なるほどな」と思ったことはどんなことですか?>

 「いろいろあるんですけども、今、頭に浮かんだのは、私は今回、寺子屋の先生という役を演じているのですが、そこで子供たちがお家に帰るというシーンがあるんです。子供たちとお別れなので、『さよなら』という感じで手を振ってしまったんです。そうしたら山本さんが『手を振るっていうのはこの時代にはなかったんだよ』と。『手を振るというのは“バイバイ”になるので、この時代にはないんだよ』というふうに教えていただいて。『なるほど』と。とにかく山本さんは経験と知識が豊富なので、とても勉強させていただきました」

<時代劇を京都で撮ることが楽しみになったようですが、麻友さんの京都の楽しみ方っていうのはどんな感じですか?>

 「今までは、京都に来ても撮影するだけで帰るということが多かったのですが、撮影の空き時間は街に出て歩いてみたり、少しですが自分の時間を楽しむことができました。観光気分まではいきませんでしたが、京都の風を感じながら京都を楽しむことはできました」

<どのくらいの間、撮影で京都にはいらっしゃったんですか?>

 「途中、仕事で東京に戻りましたが、合計で10日間は京都にいました」

<11月といえば、京都の一番いい時期ですもんね>

 「そうですね、お客さまがどこに行っても多く、とても混んでいました。なので、紅葉スポットには行けませんでした(笑)。普通に街の中を歩くのにも人が多くて、『観光スポットとか、紅葉がきれいな場所にいったら、大変なことになっているんだろうなぁ』って想像できたので、今回はやめておきました(笑)。

 でも京都の街中をぶらぶら歩くだけでもいい気分転換になりました。今回はそれを楽しみにしながらお仕事させていただきました」

<グループを卒業して早いもので1年が経ちました。今後は1人の女優として芸能界という大海原を生き抜いていくわけですが、あらためて麻友さんが思う女優の醍醐味、演じることの楽しさって何ですか?>

 「やっぱりまだ楽しさよりも、難しさのほうが大きいです。まだ全く余裕もありませんし、自分的にはお芝居もできていないといいますか、いろいろ考えながらやっているのが現状かなと思います」

<そんな中でも麻友さんが「お芝居って楽しい!」って思うときはどんなときですか?>

 「まだそう感じられるのはたまにです。それよりもやっぱり自分の出来なさに落ち込んだりとか、『なんでこんなにできないんだろう…』って反省することのほうが圧倒的に多いので…。私の場合、何においてもそうなんですけど(笑)。お芝居は特にそうです」

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