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【ぴいぷる】JUMP薮宏太「ゼロからのスタート。だからこそ何でもできる」 4月上演ミュージカルで10年ぶり単独主演 (2/3ページ)

 入所後、ジャニーズJr.のユニット、Ya-Ya-yahなどで活躍する。ただ、友達と遊べず、部活もできない日々に、「今すぐにでも辞めてやろう」という心境だった。

 その後も「高校3年までにCDデビューできなかったら、(事務所を)辞めて進学しようと考えていました。今は、役者さんやキャスターなど選択肢が広がっているけど、当時は、デビューがゴールだったから」。そう振り返る。

 転機はその高校3年にやってくる。Hey! Say! JUMPとして念願のデビューを果たした。同時に業界の荒波を乗り越えていく仲間も得た。

 「ソロ活動をしていても、心のどこかグループに属しているという意識があります。ずっと続けてこれたのも、一緒だったからなので」

 昨年12月から舞台のために食事制限を始めると、「メンバーがタンパク質の多い食べ物を教えてくれたり。ミュージカルでは喉を使うので、バラエティー番組で大声を出す立ち回り役をやってくれたり。愛を感じますね。だからこそソロ活動で得たスキルは還元したいです」と力を込めた。

 仕事と並行し、自分磨きにも余念がない。22歳で、早稲田大学人間科学部(通信課程)に入学した。

 「異業種の方とディスカッションすることで、視野が広がり、リテラシーもつく。今は文化人類学で、各国の文化の違いを学んでいます。ちょっとした言葉や行動で、国際問題にも発展する。発信する仕事をしているので、学ぶことが多い。来年、卒業できそうですが、人生は一生勉強だと思っています」

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