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俳優・横山だいすけ単独インタビュー 究極の目標は「い、いっけいさんのようにできるように頑張ります!」 ドラマ「刑事ゼロ」 (1/2ページ)

 歌のお兄さんが眼鏡を掛けて若手刑事に!?

 木曜ミステリー「刑事ゼロ」(テレビ朝日系)で、京都府警捜査一課13係の内海念也(としや)を演じる横山だいすけへの単独インタビュー。20年間の記憶を失った主人公刑事を演じる沢村一樹(51)をはじめ、寺島進(55)、渡辺いっけい(56)らベテランと、戦友でもある瀧本美織(27)に囲まれた現場で、自ら演じる役に誰よりも夢中になっている彼を京都の撮影所で直撃した。3回目となる今回は、気になる共演者たちの素顔について語ってもらった。(zakzak編集部)

<横山さんご本人と内海刑事は「真逆」とおっしゃっていましたが、主人公の時矢刑事(沢村一樹)に憧れるところも真逆ですか?>

 「いえ!それは僕本人としてもかっこいいと思います!!内海刑事の立場だと、記憶を失った“ニュー時矢刑事”を見られないので、僕は放送を見て『あぁかっこいいな…!』と思っています(笑)」

<記憶を失う前の完璧な時矢刑事と、失ったニュー時矢刑事では、どちらのほうが人間として好きですか?>

 「そうですね…。“尊敬”という意味では、刑事としての職務に人生を捧げているような昔の時矢刑事に憧れがありますね。ひたすら真っ直ぐ進んでいくような。ただ、親近感があるのはやっぱりちょっと抜けているニュー時矢刑事ですね(笑)。昔の時矢刑事は近寄りがたいので」

<内海刑事も横山さんと同じく親しみやすさを感じているのかもしれませんね>

 「そうなんですよ!内海フィルターでは時矢刑事はずっとかっこいいんですけど、『そのかっこいい時矢刑事が優しくしてくれた!』『そばに置いてくれている!』みたいなうれしさを感じています」

<今後もそれは崩れない?>

 「6話で、福知と時矢が意見をぶつけるシーンがあって、そこに内海も入っていくんです。憧れの時矢刑事に意見をぶつけるなんて、自分の中の内海としても新しい感覚だったので、必死に心を動かして『一刑事として、事件を解決するためなんだ』と解釈をして臨んだんですが、でもそれは時矢刑事が記憶を失って懐を開いてくれたからこそ、自然と内海も行けるようになっていたんだなって…演じた後に気づきました」

<でも内海は未だにそのことに気づかず…>

 「そうなんですよ!だからニュー時矢刑事と前の時矢刑事との違いや、周りの関わり方も、この作品の魅力のひとつなんじゃないかなと思います」

<ちなみに福知刑事(寺島進)みたいな昭和気質の人、横山さんご本人としてはいかがですか?>

 「僕は『バカヤロー!』って言ってくれる人には愛情を感じるので、打たれながらも付いていっちゃうと思います。内海みたいに『えー』じゃなくて、『ハイ!』って元気よく(笑)。でも、内海も愛情を感じているとは思います」

<横山さんは若手として年上のおじさんたちに囲まれるような環境、得意なほうですか?>

 「僕は内海とは違って、怒られたら『しゅーん…』と落ち込んでしまいます。内海は意外と神経が図太くて、そういう年齢差や先輩たちに囲まれる居づらさを感じないんですよね。怒られた瞬間は『ハイ!』ってなるんですけど、すぐ開き直っていろいろ言っちゃうタイプ」

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