記事詳細

【酒井千佳の気分は明朗快晴】今夏は「平年並みの気温」予報も…大雨には注意が必要 (1/2ページ)

 今年の冬は暖かかったなと感じている方も多いかと思います。全国的に暖冬になりました。昨年12月から今年2月にかけての平均気温は各地で平年値を上回り、特に西日本や沖縄では観測開始以来1番の高さになりました。昨年の夏の記録的猛暑に続いて、記録的暖冬。異常だなと感じます。

 個人的には、毎日外で行っている気象中継で本当に寒いと感じる日がほとんどなく、体力的に楽で風邪もひかなかったのはありがたいことです。

 また、昨年の冬がかなり寒かったこともあって、昨シーズンと比べて電気代がかなり安くなりました。私個人としてはうれしいことですが、ただ冬に暖かいということは単純に喜べるわけではありませんね。

 先日、富山県の上市町を訪れたのですが、通常だとシーズン何度も出動する除雪車が今季は平野部で1回しか出ていないとお話しされていました。除雪費用がかからないのは町にとっては助かるものの、除雪業者には待機料金などもないということで、苦しい思いをされているかもしれません。

 この暖かさは地球温暖化の影響も一部あるかと思います。もちろんさまざまな要因が絡み合って起きていることですが、地球全体の気温が上がってきているのは確かです。2018年の世界の平均気温は統計開始以来4番目の高さになっています。気候が変わってくるといろいろなところに影響が出てくるわけで、本当に心配です。

関連ニュース