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芸能人をかたる詐欺が横行するワケ…ファン心理突く卑劣な手口 献身につけ込むタレントも!? (1/2ページ)

 芸能人の名前が詐欺に使われるケースは後を絶たない。3人組音楽グループ「w-inds.」は、警察庁特殊詐欺防止プロジェクト「SOS47」の啓発動画発表会でファンが詐欺に遭ったケースを明かした。ファン心理を巧みに突いた詐欺は実に卑劣だ。

 「w-inds.」のケースは、私設のファンサイトでメールアドレスを集めた被疑者が2014年4月から約1年間、メンバーになりすまし、ファンの30代女性に「メンバーが意識不明の重体で入院し、治療費が払えない。払えなかったら死ぬしかない」という虚偽のメールを送り、治療費名目で計約1600万円をだまし取ったものだ。

 「タレントの役に立つ特別な存在でありたいという献身的な意識が強いファンは、一般的な架空請求詐欺よりもだまされやすい傾向があります。私設ファンサイトには警戒しないといけません」と犯罪ジャーナリスト。

 「w-inds.」はもちろん被害者だが、ファンの献身につけ込んで詐欺まがいのことをするタレントも少なくない。

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