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大河「いだてん」踏んだり蹴ったり “視聴率”ますますピンチ

 電気グルーヴのメンバーで、俳優のピエール瀧容疑者は、関東信越厚生局麻薬取締部(通称マトリ)の調べに「20代のころから大麻、コカインを使用していた」と供述。相当なヘビーユーザーだった可能性が出てきた。逮捕された12日は、NHK大河ドラマ「いだてん」の撮影に参加していたため、マトリでは撮影現場などで使用した疑いも含めて慎重に捜査している。

 その「いだてん」はまさに踏んだり蹴ったりだ。視聴率が低迷し、2月10日放送回以降4週連続9%台で、3月10日放送回は8・7%に落ち込んだ(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。2桁が常の大河では異例の事態で、ここに主要キャストである瀧容疑者の逮捕が、新たな懸念材料として加わったことになる。NHKでは今後、瀧容疑者の代役を立てて撮り直しなどで対応していくというが、視聴率の巻き返しは相当厳しい。

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