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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】整形手術告白…ネガティブなイメージ、だんだん変わってきたのかな (2/2ページ)

 自分で言うのも何だけど、この分野ではかなりの目利きだよ。一番多いのは鼻、そして二重まぶた。誰がやったか、あるいはどれくらいの年代の技術なのか。すぐ分かるよ。

 さすがにプチ整形とか注射レベルだったら分からない。現在は自然にさりげなく仕上げる技術が進歩しているからね。

 もう亡くなられているけど、ブラジルのイヴォ・ピタンギ先生は、ご高齢で傷口がきれいに仕上げられなくても、必ず最後に自分で縫うことを信条としていた。

 ボクがなぜ全部人任せにしないのか聞くと、「最後まで人にやらせるなんて大間違い。最後に私が縫うことは、芸術家が絵画にサインするのと同じ。とても大切なことなんだ」と教えられた。先生は貧しい人たちのために尽力した一方で、世界のそうそうたるセレブたちを手術してきた権威だから、「ピタンギ先生に縫ってもらった」というのも立派なブランドなんだね。

 ボクもピタンギ先生にならい、自分で縫うことを大切にしている。言っておくけど、きれいに仕上げられないなんてことはないからね!

 ■高須克弥(たかす・かつや) 美容外科医で医学博士。美容外科「高須クリニック」院長。愛知県出身。日本に「脂肪吸引手術」を普及させた先駆者で、「Yes、高須クリニック」のCMフレーズでもおなじみ。芸能界、財界、政界と幅広い人脈を持つ。著書多数、最新刊は「大炎上」(扶桑社新書)。

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