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【シネマパラダイス】アニメ映画の傑作を実写化 大人こそ泣ける家族愛の物語「ダンボ」

 ウォルト・ディズニーによる1941年のアニメ映画の傑作『ダンボ』をベースに、オリジナル脚本でティム・バートン監督が実写化。幻想的な世界観で観客を魅了する。

 戦争から戻ったサーカスの元看板スターのホルト(コリン・ファレル)が世話をすることになった、サーカス団生まれの子象ダンボ。大きすぎる耳のため、いつも笑いものだった。ところがある日、その耳で空を飛べることが判明。しかし他のサーカスを経営するヴァンデヴァー(マイケル・キートン)に知られてしまい…。

 ダンボの飛ぶ姿を出し惜しみせず、見せ場として表現。勇気と愛の冒険譚にほろりとさせられる。29日公開。上映時間1時間52分。

 【ホンネ】予告編では微妙に感じたダンボだが、表情は豊かで、その表現力に脱帽。アニメ版を知らなくても問題なし。子供向けかと思っていたら、家族愛の物語は大人こそ泣ける!(映画評論家・安保有希子)★★★★

 ★5つで満点

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