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【記者は見た!懲りない男ショーケン伝説】色恋は電光石火!結婚しても浮気繰り返し… 女性に「熱しやすく冷めやすい」ショーケン (1/2ページ)

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 映画「約束」の後、萩原健一は石原裕次郎主演の日本テレビ「太陽にほえろ!」のマカロニ刑事役に抜擢される。マカロニが一目ぼれするゲストで登場したのがモデルの小泉一十三だったが、ショーケンのいけない虫が騒ぎだし、2人は瞬く間に同棲生活に入る。

 1975年4月に結婚し、9月には長女が誕生。名は「羽衣子(ういこ)」と書くが、交際のあった岸恵子の娘「麻衣子(まいこ)」とよく似ている。岸は娘の名前を「天女の羽衣」から「羽衣子」とつけたかったが、フランス語の「ウイ」は日本語の「はい」。将来わが娘が戸惑うのではと思い「麻衣子」と命名したのだ。

 ショーケンはパリに飛んで、岸と密会を繰り返しながら范文雀さんと離れ、小泉と出会うとオメデタ。電光石火だ。ショーケンに娘ができたことを知った岸は、自分の娘のために用意した「羽衣子」を元恋人にプレゼントしたようだ。それを機に2人の関係は終止符が打たれている。

 「美人で豊かなバスト」はショーケンの必須ターゲットだ。たとえばロマンポルノの帝王と呼ばれた神代辰巳監督作品「青春の蹉跌」(74年)では桃井かおり、「もどり川」(83年)では樋口可南子と、共演女優を監督と「奪い合った」というエピソードも。

 勝敗はさておき、桃井と共演したころは小泉と熱々状態。樋口と出会った時期は、いしだあゆみと再婚3年目。「懲りない」のである。

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