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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】ラグビーW杯に東京五輪… 日本開催でも「日本人らしく」観戦マナーを守ろう (1/2ページ)

 今年はラグビーのワールドカップ(W杯)、来年は東京五輪・パラリンピックが開催される。とても規模の大きいイベントが続くため、スポーツ熱がどんどん高まっていて、町ではホテルの建設ラッシュも起きている。本番に向け、事件や事故といった不測の事態に備えるための態勢づくりにもしっかりと取り組んでもらいたいね。

 大きなスポーツイベントというと、日本人の観戦マナーの素晴らしさが報じられたニュースを思い浮かべる。外国のスタジアムで試合後にゴミ拾いをする姿が世界中から称賛された。

 昔から日本はマナーを積極的に守るというより、「人様に見られて恥ずかしいことはするもんじゃない」という恥の文化の中で生きてきた。年寄りの教育でいうところの「お天道様が見ているぞ」ということだ。外国に出掛けた場合だと、こうした心理が働いているのかもしれないね。

 でも一方で、日本人には祭り好きで集団になると途端にノリがよくなるという側面もあるんだ。

 その代表格が、東京・渋谷でのお祭り騒ぎ。酒に酔った若者たちが町で大騒ぎするのは恒例行事ともいえるもので、警察が試合が行われる度に現地で警備に当たってきた。

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