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【奈良崎コロスケ 音楽とおじさん】第8回 「最近は何聴いてるの? ふ~ん、クイーンかぁ…ま、産業ロックだね」

 ヨシオ世代にとってのクイーンは、『ボヘミアン・ラプソディ』ではなく、小学生のころに公開された『フラッシュ・ゴードン』。「フラッシュ! ア~ア~」という強烈なフレーズがCMで何度も流れ、キッズたちの脳内に刷り込まれました。

 クイーンをきっかけに洋楽ファン、ロックファンになるローティーンも多かったのですが、耳年増になってくると掌を返したかのように売れ線狙いの“産業ロック”呼ばわりをする太田君のような輩がいたことも確か。とくに80年代中盤のクイーンは正統な評価をされていたとはいえない時期。フレディなんて、“ロック界のこまわり君”なんて呼ばれていましたからね……。(奈良崎コロスケ)

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