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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】再出発…「純烈」健康ランドルポ 「ここが僕らのホームなんです」 いろいろあっても…「夢はやっぱり紅白」 (1/2ページ)

 五月晴れのある日、埼玉・草加健康センターに降り立った。ここは昭和の健康ランド、目的は「純烈」ライブ。昨年末、紅白初出場で注目を浴び、年明け直後、文春砲でさらに注目されたムード歌謡の男性カルテットだ。

 巷の風が「妙齢女性が骨抜き」とささやくので実態調査へと向かった。チケットを求めると、なんと入浴料1800円のみでいいという。そして平日昼過ぎだというのに会場は満員で、客があふれているではないか。

 客層はほぼ女性で、男子禁制かと勘違いしそう。ご婦人方が純烈ライトを胸に抱え、いまかいまかと顔を上気させてスタンバイ。なぜ、熟女たちは純烈によろめくのか-。

 そう思っていたら、さっそう4人が登場、キャーという大喚声でパニック状態に。歌と踊りの後、リーダーの酒井一圭(43)が「昨日は青森で、車で600キロ走って草加に来ました」とあいさつすると、「あんた、遅かったじゃない!」と常連おばさまがすかさずツッコミ、ご近所さんのような掛け合いが。

 「あ、そちらの方、昨日青森に来てくれましたよね」と手を振る小田井涼平(48、LiLiCoの夫)。メンバー全員が180センチ超の甘いルックスで、白川裕二郎(42)と後上翔太(32)は王子様キャラだ。

 キラキラと舞い踊ると、熱視線を送るおばあちゃんの顔は“昭和ギャル”のよう。ヒット曲の合間に、テンポよく「やっぱりね、健康が一番!」「こちらのお母さんはおいくつですか? 28歳? ウソつき!」「じゃあ、おばさんの定義は今後、59歳までとしましょうか。なに? いやだって? うるさい、ばばあ!」などと毒蝮三太夫ばりのイジリを展開し、そのつど会場は大爆笑。

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