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吉本新喜劇元座長・木村進さん死去 68歳、腎不全

 吉本新喜劇の元座長で喜劇俳優の木村進(きむら・すすむ)さんが19日午後3時14分、腎不全のため大阪市内の病院で死去した。68歳。喪主は妹、龍子(たつこ)さん。1970年代半ばから80年代にかけ、間寛平(69)とのコンビで人気を博した。

 福岡市出身。喜劇俳優の初代博多淡海を祖父に、二代目を父に持つ。高校中退後、父の一座を経て19歳で吉本興業へ入り、23歳で吉本新喜劇の座長に就任。二枚目のルックスながら父譲りのおばあちゃん役を得意とし、「イーッヒッヒッヒッヒッ」という笑い声や、座布団に正座したまま飛び上がるギャグで知られた。

 87年に父の名を継いで三代目淡海を襲名したが、披露公演中の88年に脳内出血で倒れ、新喜劇を退団。三代淡海も返上した。近年は体調がすぐれず、表舞台から退いていた。