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カンヌで途中退場者続出! 残酷過ぎる映像満載…大論争を起こした問題作 「ハウス・ジャック・ビルト」14日公開 (1/2ページ)

 この映画を単なる悪趣味な挑発とみるか、それとも残虐的な人間の本質を暴いた作品とみるかは見た人次第だろう。14日公開の『ハウス・ジャック・ビルト』は、カンヌ国際映画祭で賛否両論の大論争を巻き起こした空前絶後の問題作。公式上映では途中退場者が続出したというから、ただごとではない。

 しかも監督があの輝かしい受賞歴を誇るラース・フォン・トリアーというからさらに驚く。『ニンフォマニアック』でセックス依存症のヒロインを描いて物議をかもした記憶はまだ新しい。

 彼は2011年にヒトラーを賛美したという理由で、カンヌ映画祭から“出禁”扱いとされていたが、7年ぶりに復帰を果たしたばかり。それがまたまたこの騒ぎだ。よほど人騒がせな監督とみえる。

 映画はサイコパスの殺人狂ジャックが主人公。12年間に70人以上を殺したという残虐極まりない奴だ。監督は有名な切り裂きジャックを念頭に描いたのかもしれない。

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