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高島忠夫さんが死去 88歳、老衰 『ドレミファドン』など司会者としても才能発揮 (1/2ページ)

 『クイズ・ドレミファドン!』や『ゴールデン洋画劇場』などの司会でも知られる俳優、高島忠夫(たかしま・ただお)さんが老衰のため26日に自宅で死去した。88歳。通夜・葬儀告別式は妻、寿美花代(87)の「最期は家族で見送りたい」という希望で、27日に家族のみで密葬を執り行った。お別れ会などの予定はないという。

 晩年は闘病が続いていた高島さん。パーキンソン病を発症し、2010年には不整脈で心臓にペースメーカーを付ける手術も受けた。妻の寿美が献身的に介護を続けていたが、この数カ月は寝たきりの状態が続いていた。寿美に看取られ眠るように旅立ったという。

 1951年に新東宝のニューフェイス「新東宝スターレット」の第1期生として芸能界入り。52年、映画『恋の応援団長』でデビューし、新東宝の二枚目スターとして活躍する。

 一方、司会者としても才能を発揮。日本テレビ系『ごちそうさま』『アメリカ横断ウルトラクイズ』(総合司会)や、フジテレビ系『クイズ・ドレミファドン!』『ゴールデン洋画劇場』などでお茶の間にも親しまれる。特に親指を立てての『イエ~イ!』というギャグは自身の代名詞ともなった。