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【壇蜜のもっとハァハァしてる?】飲まずにやってられない…みんな“事情”がありますよね (2/2ページ)

 決定的に考えが変わったのは20代はじめの頃、大学時代の友人に電話をしたときのことです。とある夜、およそ2年ぶりに連絡をとった彼女はとても酔った状態で私からの電話に出てくれました。「ごめんね。飲み会だった?」と聞くと「ううん。1人で飲んでた。家だから大丈夫」と明らかに大丈夫ではなさそうな雰囲気で答えるのです。大学時代もそこまでお酒が好きなタイプではなかった彼女がどうしたのかと思い、純粋に「どうしたの? 何かあった?」と質問してしまったのです。

 彼女は少し黙ってから「…飲まなきゃやってられない日もあるんだよね」と一言。私は当時専門学校にいましたのですが瞬時に悟りました。学生時代とは違うんだ…、社会人って大変なんだ…と。それからはひっくり返るほどたくさん飲んでいる人を見ても、最初は「なんでそこまで」の気持ちになりますが、「…そうだよね。みんな事情があるよね。楽しいお酒ばっかりじゃないよね」とみだりに酔っている人をマイナスにとらえないようになった気がします。

 でもどうか無事で帰宅してほしいものですが。

 ■壇蜜(だん・みつ) 1980年12月3日生まれ、秋田県横手市出身。本名・齋藤支靜加。158センチ、B85・W60・H89。昭和女子大卒。最新写真集「モナリザ-雫-」「モナリザ-結晶-」(いずれも講談社)が2冊同時に発売中。

 レギュラー番組は文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」水曜パートナー、テレビ埼玉「板尾壇(談)」、TBS「サンデージャポン」(隔週)、NHKラジオ第2「高校講座 保健体育」、文化放送「壇蜜の耳蜜」など多数。

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