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【テリー伊藤 狸の皮算用】貪欲に生きる姿にシビれた…70歳、サンコンの生き方に学べ! (1/2ページ)

 私は常々、「年をとったら、高田純次さんのようなC調エロオヤジの領域に近づきたい」とか「世の中を自然体で面白がる所ジョージさんを見習いたい」と語ってきた。そんな私の「この人みたいに生きたい」ランキングの中で、ここんとこオスマン・サンコンの名が赤丸急上昇している。

 サンコンは私と同じ1949年生まれ。今年70歳なのに、いつも新しいことに挑戦している。最近も51歳の消化器内科医とコンビを結成、コント芸日本一を決める「キングオブコント2019」に挑戦すると発表した。人を笑わせるって、簡単ではない。この開拓心はすごい。

 私はサンコンとは長いつき合いだ。知り合った当初、「ボクのお父さん、ギニアの大統領候補になったことがあるよ」と言っていたことがあって、さすがに「どう考えても怪しい」と思っていた。しかし、本当だった。

 サンコン自身もギニアの国立大学を卒業後、フランスの伝統と格式の高いソルボンヌ大学に国費留学し、1972年にギニア外務省に入省し、日本に開設されたギニア大使館員として来日した。超エリートだ。なのに、そんなニオイはまったく感じさせない。

 ギニアと日本の友好のために出演した「笑っていいとも!」(フジ系)で人気者になり、私も「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日テレ系)に起用した。早朝、熟睡する間近でバズーカ砲をドカンとさせる「早朝バズーカ」シリーズでも、サンコンのリアクションは圧巻。大笑いした。

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