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【高須基仁 人たらしの極意】ゾンビメークでも眩いスーパー女優たち 「やすらぎの刻~道」女優の“化けっぷり”話題 (1/2ページ)

 倉本聰が“テレビ業界人専用”の老人ホームを描く昼帯ドラマ「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日系、月~金)を見ている。住人として登場する浅丘ルリ子(79)、いしだあゆみ(71)、大空眞弓(79)、丘みつ子(71)、加賀まりこ(75)、水野久美(82)ら名だたる女優たちが、幽霊や妖怪、ゾンビ特殊メークを施し“お化け”になったことが話題だ。

 撮影現場では化けっぷりにノリノリだったというが、これだけそろうと壮観である。

 1960~70年代にかけて華々しくデビューを遂げたスーパー女優たちであり、団塊世代の生き残り。彼女らの共通点は、おそらく通販番組のような、自身のイメージが変わる番組には出ないという点だ。

 そして、それぞれにドラマ、映画の名作を持ちベストな組み合わせの相手役にも恵まれた。

 いしだあゆみは高倉健、加賀まりこには藤木孝、浅丘ルリ子は小林旭、大空眞弓に山本學という具合。水野久美は東宝を経てマドンナとなり、丘みつ子は日活の最後のスター女優だった。

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