記事詳細

【元文春エース記者 竜太郎が見た!】トーンダウンで尻すぼみ“加藤の乱”一体何なのか… マスコミ、弁護士、無名芸人まで“自分ファースト”で大騒ぎ (1/2ページ)

 「加藤の乱」はどうやら尻つぼみで終わりそうだ。

 闇営業で反社会的勢力から金銭を授受したかどで吉本芸人が謹慎や解雇。それで終わるかに見えたら雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が会社を無視して会見し、その慟哭の訴えに、なぜか世間が同情。

 一方、芸人に嘘をつかれ、尻拭いに奔走する吉本興業は「しない」といっていた会見を開き、岡本昭彦社長(52)がグダグダの答弁。しかも「100万円もらった」のを隠蔽し、後輩に口裏合わせさせていた“主犯”宮迫の処分を撤回するという、これまた仰天の発表をした。

 それを見て“スッキリしない”と拳を振り上げたのが極楽とんぼの加藤浩次(50)だった。「こんな社長のもとではやってられない」「上層部が辞めない限り、俺は吉本を辞める!」と言い放ち、先週月曜、大崎洋会長(65)と3時間に及ぶ直談判をした。

 つまりこれが「加藤の乱」。本筋が二転三転し、吉本批判にすり替わり、ダメ押しで、天理大アメフト部出身の社長が、「日大アメフト問題」と似た展開にして、“岡本アウト”。さらに加藤を応援する芸人が、ウケ狙いなのか本気なのか、続々と名乗りをあげ正気の沙汰ではない。

関連ニュース