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【新橋のネクタイ巻き TV視てますか?】三浦春馬vs三浦貴大の“大活劇” 逃亡犯ファンは必見! フジ系「TWO WEEKS」

 長いので部分省略するが引用させてもらう。

 〈リチャード・キンブル。職業、医師。正しかるべき正義も、時として盲(めしい)ることがある。彼は身に覚えのない妻殺しの罪で死刑を宣告され、護送の途中、列車事故に遭って辛くも脱走した。…彼は逃げる。執拗なジェラード警部の追跡をかわしながら…現在を、今夜を、そして明日を生きるために〉

 かつて海外ドラマ『逃亡者』で毎回冒頭に流れた矢島正明のナレーション。空で覚えているが、TBS系で土曜夜、1964(昭和39)年5月から前回の東京五輪をはさんで67年9月まで(ということはドリフの『8時だョ!全員集合』がスタートする2年前)の放送だった。

 今季のフジテレビ(カンテレ制作)火曜夜9時『TWO WEEKS』はあくまで同名の韓国ドラマのリメーク。だがその韓国ドラマは『逃亡者』のリメークだろう。

 主演の三浦春馬は医師ではなく、殺人未遂の罪で服役した過去を持つ質店の雇われ店長だが、新たに「身に覚えのない殺人容疑で逮捕され、護送の途中、交通事故に遭って辛くも脱走」する。

 逮捕前、元恋人(比嘉愛未)が現れ、「娘が白血病で入院中」と告げられる。検査の結果、彼は骨髄移植の適合者とわかる。娘を救えるのは自分だけだ。移植手術は2週間後。しかし、冤罪で逮捕されてしまう。とにかく逃げて、2週間後に骨髄を提供することが彼の生きる目的となる。

 しかも、比嘉の婚約者(三浦貴大)が担当刑事ときている。“三浦VS三浦”の大活劇。超ワル実業家(高嶋政伸)、女性検事(芳根京子)、国会議員(黒木瞳)も絡む。

 TBSは2004年に追われる江口洋介、追う阿部寛で『逃亡者 RUNAWAY』、11年には市原隼人主演で4人が逃げる『ランナウェイ 愛する君のために』を作ったが、今回のフジ版も“逃亡者ファン”なら必見!(新橋のネクタイ巻き)

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