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“吉本改革”スタートも…加藤浩次の顔が浮かないワケ 会談後トーンダウンの裏に誤算 (1/2ページ)

 お笑い芸人による闇営業問題は、新たな局面を迎えた。吉本興業が8日に開催する「経営アドバイザリー委員会」は、反社会的勢力の排除にとどまらず、タレントとの契約やギャラについても踏み込むとみられ、まさに“吉本改革”のスタートとなる。しかし“加藤の乱”を起こした極楽とんぼの加藤浩次(50)の表情は何とも浮かないようで…。

 8日に初会合が行われる「経営アドバイザリー委員会」(座長・川上和久国際医療福祉大教授)。闇営業問題で浮き彫りになったのが、“ホワイト企業”の顔をして芸能人にしのびよる反社会的勢力の存在だ。

 委員会では、こうした反社会的勢力を排除するための体制をいかに作るかというテーマに臨む。タレントとの契約のあり方やギャラのルール作りなども議論し、これまでの吉本が続けてきた“昔ながらのやり方”にもメスを入れることになる。

 「謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之の扱いもそうですが、一部芸人の謹慎解除も検討される予定です。加藤が“加藤の乱”で暗に訴えた上層部によるパワハラなども俎上に上がるでしょう」と民放関係者。

 “加藤の乱”も一定の成果を上げたといえるが、当の加藤はMCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)でも浮かない表情なのだ。

 「もともと加藤は会社の経営方針に疑問を抱いていて、素人時代から親交のあるおぎやはぎがプロを目指す際、『吉本だけはやめておけ』と忠告したほど。加えて、相方の山本圭壱の処遇をめぐって会社への不信感が募る中、若い頃からかわいがっているロンブー田村亮の涙を見て、堪忍袋の緒が切れたのです」(バラエティー番組を手掛ける放送作家)

 しかし“加藤の乱”も大崎洋会長(66)との会談後、一気にトーンダウン。その裏には加藤の誤算があったという。

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