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【高須基仁 人たらしの極意】お騒がせ芸人は渋野日向子の笑顔を見習え! 「スッキリ」MCは山里亮太に交代すべきでは? (1/2ページ)

 全英女子オープンを20歳で制した渋野日向子に列島が沸いている。その快挙もさることながら、プレー中も終始一貫笑っていることにも驚かされた。「破顔」というよりも天真爛漫な、もっと言うと突き抜けるような笑顔である。こんなに気持ちのいい笑顔は久しぶりに見た。

 “美人”という意味で言えば、早朝から深夜まで民放各局の情報番組に登場する女子アナの方が勝るかもしれない。だが、誰とは言わないが、したり顔に薄ら笑い。あのニタニタした笑い方はなんなのだ? 下心十分、キャバクラのおネエちゃんのノリを思い起こさせる。女たちのそんな一面を見続けてきたので、渋野の笑顔に余計、心を突き動かされた。

 それにしても、なぜ渋野の笑顔にこんなに癒やされるのだろうかと考えていたら、ここ最近の吉本騒動に思い至った。

 雨上がり決死隊の宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の“号泣会見”に始まって、それをネタに、コメント、釈明する先輩、後輩芸人たちの顔を引きつらせた皮肉な笑い。本来のお笑い芸人は、渋野のような癒やしの笑顔を見せるべきではないのか。

 しかも話している内容といえば、道徳、常識、倫理に基づいた四角四面のことばかり。そんな誰でも言えるようなことを一生懸命話している。誰が、お笑い芸人にそんなことを期待しているのだろうか。お笑いを決してバカにしているのではない。素直な笑いを引き出すことほど尊いことはないのだ。

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