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白崎映美、山形・酒田弁で歌うエディット・ピアフ 「群衆 La Foule」発売記念、28日に東京でライブ (1/2ページ)

 華やかでエキゾチックなバンドで知られた「上々颱風」のボーカルとして活躍した白崎映美。往年のシャンソン歌手、エディット・ピアフの名曲を酒田弁にのせたCDシングル『群衆 La Foule』をリリースし、記念のライブも開催する。

 東北弁とフランス語との相性といえば、古くから青森県弘前市のシャンソン歌手、秋田漣が津軽弁できかせるシャンソンを思い出すが、同じ東北弁でもひと味違った白崎の早口(のように聞こえる)の山形・酒田弁はコミカルな面も併せ持ち、不思議な魅力を醸し出している。

 「ステージで歌ってみると、なに言ってんだかわからないけれど、フランス語に聞こえるようで、お客さんはゲラゲラ笑ったり思いのほか喜んでくれています。歌詞の内容は、人間は群衆になってしまうと、どこへ行ってしまうのかわからないというシリアスな内容ですけれどね」と白崎。

 この趣向に挑戦したのは6年前。白崎が故郷の酒田市にある老舗キャバレー「白ばら」を訪れたのがきっかけ。かつて北前船などによる交易で栄えた町のグランドキャバレーが閉店することを知り、「白ばら」でのショーを復活させようと、白崎が知り合いのミュージシャンに声をかけ「白ばらボーイズ」を結成、「白ばらキャバレーナイトショー」を開始した。

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