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【酒井政利 時代のサカイ目】のん、令和飛躍へ椎名林檎と“全力投球” CM曲『確かな誇り』のメッセージ「自分自身の今に重なる」 (1/2ページ)

 待ちに待ったのんのCMが流れ始めた。ユニクロ「カーブパンツ」で、ピッチャーマウンドに立つのんが見事なカーブを投球。「カーブパンツを決めるだけで、新しい自分に出会えた女性」を表現している。

 「かっこよく、しゃれの効いたCMに参加できてとても楽しかったです。この機会にドームのマウンドに上がれたのも感動しました。そして、CMに流れる椎名さんの歌声、最高すぎる!」とのんが言うようにCM曲は椎名林檎の書き下ろしになる『確かな誇り』。

 楽曲はのんの名前を思わせるフランス語の“Non”から始まり“過去や未来に存在せず、たった今だけを生きる”というフレーズに、女性の生き方を肯定するメッセージが込められている。

 「この歌詞を読んで心臓を撃ち抜かれました。“ただ生きる”ことの純粋さがマウンドに立つ静けさと重なり、自分自身の今に重なる。性別も年齢も関係のない時間の中で今を生きる。かっこいい…。自分の心情にも呼応して胸が熱くなりました」とのん。

 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』で国民的な朝の顔になり、今後を期待されたが、能年玲奈としての活動を終えて、2017年に事務所を独立。“女優・創作あーちすと”となってからの自身を歌詞に重ねている。

 ちなみにのんは野球の経験はゼロ。最初はボールを投げることもできなかったという。またナレーションを務めるのは野球解説者の東尾修。のんの投球フォームについて「投球後の後ろ姿が特に最高!」と褒めた。

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