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【大鶴義丹 それってOUTだぜ!】俳優は「呼ばれてなんぼ」の風見鶏 ちゃんと風を選んでいかないと… (1/2ページ)

 今年の夏は、いよいよ俳優としての「おまんま」の得方にも変化が訪れている。初めてAbemaTVの連ドラに出演したのだ。作品名は『奪い愛、夏』。私の役どころは主人公たちと敵対するエキセントリックな悪徳医師である。

 ありがたいことに、その番組はいろいろなメディアでかなりの話題になってもいる。

 amazonTVや他でも配信される任侠(にんきょう)映画のVシネマシリーズにもレギュラー参加した。任侠系のVシネマというのは一時期レンタルビデオ店の減少で低迷した時期もあるのだが、過激な内容を規制しないネット配信と相性が良く、昨今新たなブームを作り出している。

 ネット配信なのでスマホなどで容易に視聴可能なので、任侠系Vシネにハマる女性も増え始め、「任女」という言葉ができたほどだ。

 昨今ではNetflixではAV監督である村西とおる氏の人生を描いた連ドラに、巨大な予算が組まれて大ヒットしている。同様にYouTuberが既製の芸能人以上に注目を浴びているのもよく知られている。

 大事なのは、それら「新チャンネル」での仕事が「既存チャンネル」と同様のギャラが出るということである。

 少し前までの感覚ならば、ネット系の番組やドラマは斬新な内容が可能ではあったが、ギャラには疑問点を感じることが多かった。

 そういったネット配信系番組の話題が、ヤフーの芸能ニュースのトップを飾ることも多々あり、いろいろな意味で時代は変わりだしている。