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【元文春エース記者 竜太郎が見た!】チャゲアス、深刻すぎる心の溝… 金銭優先が招いた不自然なASKA“脱退” (1/2ページ)

 〈私、「ASKA」は、「CHAGE and ASKA」から、脱退を表明します〉

 1979年のデビューからちょうど40年を迎えた8月25日、ASKA(61)は自身のブログでこう発表した。国民的人気デュオがなぜ「解散」ではなく、ASKAの一方的な「脱退」なのか-。

 「チャゲアスは2009年に無期限活動停止をしましたが、その時すでにASKAは解散を強く望んでいた。ソロに専念する考えで、実際にヒット曲の多くはASKAの著作で印税は入るし、彼の才能を持ってすれば、単独のほうがやりたいようにできる。なんの問題もなかった」(レコード会社関係者)

 しかし当時の所属事務所は、ファンクラブ会費やライブのチケット収入が見込める「チャゲアス」ブランドが消滅するとなると、経済的に立ち行かなくなる。

 「Chage(61)も同様で、自身のソロよりも“片割れ”であるほうが稼げるし、そのメリットは大きい。要は全員がASKAにぶら下がっている構図。とにかく解散しないことが商売になる。そのため所属事務所とChageはASKAに解散を思いとどまるよう説得し、無期限活動停止としたのです」(同前)

 本来ならば10年前に解散していてもおかしくなかったのだが、金銭的事情が優先される形に。それまでも、台湾、シンガポール、香港のアジアツアー、ソウルの韓日親善ライブなど海外公演で多額の使途不明金が発覚したことがあり、ASKAが不信感を募らせ、その状況を精算したいという考えもあったようだ。

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