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【ぴいぷる】令和の坂本冬美は王道のさらに先へ 原点回帰の“男歌”「大人の人が聴いてもいいなと…」 (1/3ページ)

 「令和1発目だから、まさに原点回帰ってところなんです」

 昭和にデビューして、平成を経て、令和になってリリースしたシングル『俺でいいのか』(ユニバーサル)は、本人が“原点回帰”というように自身の代名詞ともいえる“男歌”だ。

 「それでも私も19歳のとき、『あばれ太鼓』でデビューしてから33年もたちますから、勢いばかりではなく、大人の人が聴いてもいいなと思っていただけるような男歌だと思いますよ」

 最近は『また君に恋してる』のヒットで知られるように、ポップス寄りの活動も多かったため、「曲を作っていただいた徳久(広司)先生からは“ちゃんと演歌が歌えるんだね”って言われちゃいました。“最近はあっち(ポップス界)に行ってたから”って心配されちゃいました」と照れ笑い。

 ということで、“こっち”に戻ってきたわけだが、「長年のファンの方から“冬美ちゃん!”ってかけ声を入れられる歌を歌ってくれたよって言われたんですよ」とも。

 そんな久しぶりの男歌。50歳を超えた今だから歌えることもある。

 「歌詞を理解できる年齢になったっていうのかな。10代、20代って歌詞の深い部分、要するに行間が分かってなかったところもあるの。背伸びして歌ってたっていうか。私も人生を重ねてきたってことですね」

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