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【酒井千佳の気分は明朗快晴】9月は大雨の季節… 災害に直面したら「行動」と「声かけ」を (1/2ページ)

 秋雨前線に台風…9月は大雨の季節です。先日は九州北部で大雨特別警報が発表される事態になりました。毎年どこかで豪雨災害が起こってしまっているような状況。このところ異常気象が頻繁に起き、異常が異常と言えなくなっているなという印象です。

 実際にデータからみても、1時間に30ミリ以上の激しい雨を観測した回数は近年右肩上がり。数十年に1度という雨が降ったときに発表される「記録的短時間大雨情報」もよく発表されています。雨の降り方が昔よりも極端になってきているということが言えます。

 降り方が変わってきているということは、今まで起こらなかったことが起こるということ。「これまで家が浸水したことはないから大丈夫」ということは通用しません。

 そんな中、ぜひ皆さんにお願いしたいことがあります。

 ひとつ目は行動する勇気を持つこと。「大雨が降るんだ、危ないかもなあ」と思っても、そこから避難所に行くという行動をとるのはかなり大きな勇気が必要です。

 何かが起こってからでは遅いのですから、念のため避難するという行動を習慣化していただきたいのです。少しでも危ないかなと思ったら、避難訓練だと思って避難所に行く。そのような心がけが大切ですし、命を救うことにつながります。

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