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【みうらじゅん いやら収集】ストリップショーの割引券をチラつかせ… “エロケチ”な僕にエロ友から喝!? (1/2ページ)

 いわゆるストリップショーというものに初めて誘われたのは高校生時代。

 僕がこっそりポルノ映画館に通い出したころだ。ドキドキしてる僕に当時のエロ友は“その先にあるものをお前は見たくないのか?”と、どこで入手したのか分からないストリップ劇場の割引券を目の前でチラつかせてくる。

 当時、3本立てだったポルノ映画は1000円。さらに学割も利用してたので1本当たり300円くらいのお得価格。その中に大好きだった団鬼六のSMシリーズが入っていれば大儲け。たぶん、制作費も他のポルノよりかかっていると思ったからである。

 ま、そんなエロケチな僕としては、いくら割引が利いたところでストリップは大変、贅沢なプライスに感じた。

 「いや、今回はやめとくわ」

 本当のところは行く勇気が無かっただけなのだが、エロ友はさらに説得を続ける。

 「お前な、ソープ(当時は表記は違うが)行くこと考えてみ。どんだけストリップが安いか分かるやろ」

 それは童貞にとって言うは易いが、行くとなれば相当の覚悟と金銭のいる場所との比較。

 「その計算、よう分からんわ」と僕は答えた。

 それでも、よくよく聞くとエロ友は、ストリップのまな板ショーという本番行為をソープと換算していたわけで、「それって、観客の見てる前でやろ? そりゃ何んぼ何でも無理やわ」と、半笑いで返した。

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