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【ぴいぷる】知念里奈は息子たちのスター「あきらめない母の背中を子供たちに見せたい」 (1/3ページ)

 この15年間、日本の少女(3~5歳)たちの「好きなキャラクターランキング」で、ナンバーワンの座に君臨し続けるヒロインがいる。

 平和を守るために悪と戦う妖精の戦士“プリキュア”だ。

 「昔から見ていた憧れのアニメです。その主題歌を歌い、声優として出演できるのですから、とてもうれしく、そして光栄に思います」

 15歳でデビューし、芸能界の第一線を走り続けてきたアイドル。結婚、出産後、30代となった今も舞台の第一線で活躍するミュージカル女優はこう語ると笑顔をはじけさせた。

 16年目に入った人気アニメの劇場版第27弾。「映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」(19日公開)のラストに流れる主題歌「Twinkle Stars (トゥインクルスターズ)」はとても印象的だ。

 「子供だけでなく大人も感動できる素晴らしい曲なんです。映画を見た人を包み込むような優しい気持ちで…。そんな思いを込めて歌いました」

 沖縄で生まれ育った。

 「物心ついた頃から憧れのスターがいました。父が大ファンだったマイケル・ジャクソンです」

 ■得意技の歌やダンス あえて封印しての挑戦

 地元のダンススクールに通い、歌や踊りを学んだ。大阪で暮らした中学時代も毎週末、沖縄のスクールに通い続けた努力家だ。

 そんな努力が実り、16歳で日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得。だが、「私なんかが選ばれて本当にいいのか、と当時は悩んだんですよ」と謙虚に打ち明ける。

 アイドル全盛時代に結婚し、出産も経験するが、幼い頃から鍛えた歌唱力とダンスの技術を生かし、「ミス・サイゴン」や「レ・ミゼラブル」など人気の舞台に上がり続けてきた。

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