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【織田哲郎 あれからこれから】近藤房之助さんとデュオ結成! 「ボンバー・ガール」は夜のカラオケ常連曲に (1/2ページ)

 「いつまでも変わらぬ愛を」は1992年3月25日に発売され、ポカリスエットのCMで使用されました。このCMが、一色紗英さんの青春の輝きを真空パックしたような素晴らしい映像だったので、初めて映像と一緒に自分の歌が流れるのを見たときはとても感動したものです。

 この歌は、私が自分で歌っている歌としては唯一、オリコンなどのヒットチャートで1位になりました。すでに人に提供した曲での大ヒットは経験していましたが、初めてこの曲が1位になったとき、スタッフのみんながわがことのように喜んでくれたことがとてもうれしかったです。

 そしてこの曲と並行して、B.B.クイーンズで変なおじさんとして、すっかり有名になった近藤房之助さんと何か一緒にやろうという話が持ち上がりました。房之助さんは、もともととても素晴らしいブルースシンガーなのです。私は以前から彼のファンだったので、何かブルース的な要素もありつつ、幅広く受け入れられそうなものができないかと思い、「ボンバー・ガール」という曲を作りました。

 私と房之助さんという日本人男性デュオとしては最も暑苦しいコンビでしたが、おかげさまで夜の街のカラオケで根強く愛され、歌い続けてもらえる曲となりました(香港でも中国語のカバーがヒットしています)。

 その年の6月にはこの2曲が収録されたアルバム『ENDLESS DREAM』、11月にはシングル「君の瞳にRainbow」をリリースし、12月には久しぶりのツアーを行いました。

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