記事詳細

【元文春エース記者 竜太郎が見た!】小室哲哉の“ペテン”に感動してしまった不覚 ファンや世間も少しは“本当のこと”を知るべき (1/2ページ)

 「衝撃的な小室の引退会見は、やはりペテンだったことが改めて分かりました。当時、世間の人々はショックを受けると同時に、彼の言葉に共感し、同情の涙を流しましたが、実はすっかりだまされていたわけです」(スポーツ紙デスク)

 音楽家、小室哲哉氏(60)が妻で歌手、KEIKO(47)に対し「夫婦関係調整協定」という“離婚”を前提とした申し立てをしていたことを週刊文春がスクープした。

 小室氏が突然の引退表明をしたのは、同誌が小室とシングルマザーの看護師A子さんとの“不倫疑惑”を報じたのがきっかけ。2011年にくも膜下出血を発症したKEIKOを、小室氏は献身的に看病してきたと報じられていただけに、その“美談”をぶち壊しにする文春報道に対してにわかにバッシングの嵐が起きた。

 文春出身の私に「あんなひどい記事を書く文春って何なんだ。所詮、不倫とか他人のアラ探しばっかりするのが週刊誌だろ」と批判する人も。私にも経験があるが、介護経験者は圧倒的に多い。そのつらさを理解しようとせずに、お世話する人のプライバシーをいたずらに暴露したように、世間は見たのだ。

 さらにその記事を受けて会見を開いた小室氏。疑惑を払拭するのと引き換えに出したのが「引退」というカードだった。不倫したら引退しなきゃいけないのか、と芸能人が恐れおののいた同会見は、小室氏がC型肝炎、突発性難聴、ストレス性摂食障害、睡眠障害などさまざまな病気で苦しんでいることを明かし、「5、6年前から普通の男性としての機能がなくなった(性交渉はできないという意味)」と赤裸々に告白したのだ。

関連ニュース