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【ぴいぷる】太田裕美「歌うことが生きること」 当たり前のことが幸せ…前向きに音楽と向き合う ニューアルバム「ヒロミ☆デラックス」リリース (1/3ページ)

 「さすがにもう45年かと感慨深いものがありますね。かといって、私の生き方が変わったわけでもなく、長い間、歌い続けることができたという感謝しかないですね」

 今年デビュー45周年を迎えた。輝きをまといながらも、どこか切なさを感じさせる歌声は今もそのままだ。デビュー日である11月1日にはアニバーサリーの新アルバム「ヒロミ☆デラックス」をリリースしたばかり。

 先行シングルの新曲「ステキのキセキ」は、ももいろクローバーZなどを手がけたヒャダインがプロデュース。実はヒャダインはかなりの“太田裕美フリーク”なのだ。

 「自分自身は深く考えていないのですが、逆に周りの皆さんが深読みをしてくださって…。ヒャダインさんも私のことをかなり研究されてて、私という素材でやってみたかったことがたくさんあったようです。音楽って年齢や性別に関係なく、すべてを取っ払ってひとつの作品を作ることのできるツール。本当に音楽の力を感じました」

 昭和の太田裕美と令和の太田裕美を掛けあわせたようなヒャダイン作品に対し、自身が作詞作曲した「桜月夜」はこれまでのイメージを覆す壮大なロッカバラード。

 「私は私なりに今まで歌ったことのない曲調をやってみようと。ギリギリの音域なんです。無難に作ることもできたけど、小さくまとめるのは嫌で、もう一歩踏み出して挑戦してみたんです」

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