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【ぴいぷる】俺のルーツを聞け! 横山剣、歌も馬術も“きっかけ”はいつも横浜 実は日本馬術応援団メンバー (2/3ページ)

 惚れ込んだのは表向きだけではない。子供を育てるうえで、重要なコンテンツになった。

 「乗馬、馬術を習う上での立ち居振る舞い。礼儀作法は役に立ちます。馬に携わるようになってから、家族が動物すべてに対して優しくなったなとも思います。また、リスクも伴うから、安全に対して慎重になる。どんなキラーパスがきても対応できるだけの判断力が身についていきますね」

 リスクは、自らが体験したこともある。「バンドで牧場に合宿していたときに馬に乗ったんですが、止め方を教えてもらっていなくて。走り出したら止まらなくて、あせりましたね。怖かった」

 面白いもので、馬術もそうだが、きっかけはいつも横浜だ。横浜が常に刺激を与えてくれる。実は若いころ、東京を目指していたことがある。

 「音楽で成功するなら東京だろうと、横浜から出ていました。でも、柳ジョージさん(&レイニー・ウッド)の『YOKOHAMA』というアルバムを聴いて、“あっ、横浜にいてもいいんだ”と思いまして。エディ藩さんやミッキー吉野さんのザ・ゴールデン・カップスも横浜生まれだし、これはもう東京にいる場合じゃないなと」

 CKBの人気の要因のひとつ、ファン、一般の買い物客たちとショッピングセンターなどで直にふれあうCDの実演販売も、子供のころの体験がヒントになっている。

 「バナナの叩き売りのような泥臭い昭和のスタイルは、小学5年生のときに手伝った中古レコードの実演販売がルーツなんです。それを今に置き換えたものが実演販売になりました」

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