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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】町中華で飲みながら『ロッキー』7作品解説、最後は“グロッキー”に… (1/2ページ)

 昔から好きな映画にシルベスター・スタローンの出世作『ロッキー』があります。米フィラデルフィアのしょぼくれボクサーだったロッキーが、ふとした偶然から世界チャンピオンと戦う展開になっていくドラマに魂が震えます。

 当時まだ無名だった主演のスタローンがモハメド・アリvs白人ボクサーのチャック・ウェップナーの試合に感化され脚本を一気に書き上げ、一発勝負に出て成功を勝ち得た映画に世界中が熱狂しました。

 映画はシリーズ化され、物語の中でもロッキーはボクサーとして大成功、スタローンも映画界で大成功していきます。その主人公と主演のスタローンの成功物語が見事にシンクロしていて、観客も一緒に齢を重ねているので人生に寄り添う貴重なシリーズ作品なのです。

 シリーズはナンバリングで5まで、そこから「ファイナル」となり、新たな物語として第1作の宿敵であり、最後は友になったアポロ・クリードの隠し子である息子と年老いたロッキーが新たな戦いに挑む『クリード』というシリーズも始まっています。

 そんな大好きなロッキーシリーズが今月からBS-TBSで毎週土曜日の21時から一挙放送されています。

 映画といえば地上波でのテレビ放映につきものだった解説というものがありました。淀川長治さん、水野晴郎さん、荻昌弘さん、放送前にこの方達の解説を聞いてから胸をときめかせて茶の間で映画を見たものです。

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