記事詳細

【ぴいぷる】山崎まさよし×篠原哲雄監督、映画「影踏み」で名コンビ復活 超えねばならない「月とキャベツ」 (1/3ページ)

 青春映画の名作として日本映画史にその名を刻んだ「月とキャベツ」。約23年の時を経て、その主演俳優と監督が再び手を組み、“名コンビ”を復活させた。

 15日に封切られたミステリー映画「影踏み」で、名コンビの新たな伝説が幕を開けた。

 「シノさんから、『ヤマちゃん、ちょっと演じてもらえないかな?』と言われたら、断る理由が見つかりませんでした」と主演俳優を務めた山崎まさよしは打ち明けた。

 山崎が“シノさん”と呼んで慕う篠原哲雄監督が、隣でほほ笑みながら、「ヤマちゃんとは『月とキャベツ』以後も、いつか一緒に映画を作りたいと、ずっと思っていましたからね」と答えた。

 「月とキャベツ」は1996年に公開され、いまだに多くの映画ファンに語り継がれる一本だ。

 山崎にとっては映画初主演作。篠原監督にとっても初の長編監督作。二人が世に出る特別な記念碑的作品だった。

 バンドを解散後、東京を離れ、田舎でキャベツを栽培する青年を演じた山崎は、その後、ミュージシャンとして大きく成長を遂げる。山崎が手掛けた主題歌「One more time,One more chance(ワンモアタイム・ワンモアチャンス)」は映画とともに大ヒットし、シンガー・ソングライターとしての地位を確固たるものに築きあげるきっかけともなった。

関連ニュース