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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】何かの支えと希望があれば… エリカ様に教えたい“本当に効く”クスリ (1/2ページ)

 沢尻エリカ様が逮捕されました。

 薬物使用がささやかれ、当局にマークされ自宅を捜索されてオジャンとなったエリカ様。「女優人生を賭ける」と意欲を燃やしていた来年放送の大河ドラマも出演は白紙になり、たかが自分が気持ちよくなるために摂取する合成麻薬のせいで全てを失ってしまいました。

 しかし、今後の彼女の実人生の大河ドラマは、沢尻エリカ本人が主演女優なのです。常習性があるドラマになることは間違いありません。無味無臭な女優が横行しているこの世界ですが、女優は波瀾(はらん)万丈な人生をも演じ続けてこそ深みや香りが出てくるものです。今回は残念な結果になってしまいましたが、これからのエリカ様の人生の捲土(けんど)重来に期待しているのです。

 今回の件で「もし同様に私が当局にマークされ自宅を捜索されたら…」と考えます。捜査員が私から押収するドラッグは、痛風予防の尿酸値を抑えるドラッグ、ストレスで発症する逆流性食道炎を抑えるドラッグ、そして一生付き合っていかなければならない自己免疫疾患の持病のリウマチの痛みと進行を抑えるドラッグ、そして最後は「ぢ」のドラッグなどです。

 これらのドラッグではパクられることはなく捜査は空振り、捜査員はがっくりと肩を落として私の自宅から去っていくことになるでしょう。

 しかし、考えてみれば私もエリカ様と用法・成分は違えども「薬漬け」人生なのです。絶望の病にかかったときの希望とは、ただそれまでの健康な自分の体と心に戻れる「快癒」なのです。

 しかし、自分の力だけでは快癒への道は遠すぎるからこそ、ドラッグのサポートが必要なのです。しかし、そのサポートがあったとしても願いかなわず、厳しい現実を受け入れなければならないのも人生なのです。