記事詳細

【ぴいぷる】絶やさぬ笑顔がトレードマーク!三船美佳、はじける芝居愛 「子供との会話にセリフを混ぜてみたり…」 (1/2ページ)

 絶やさぬ笑顔がトレードマーク。この人が出演する番組、特にバラエティーは華やぐ。だから、そこが本人も一番落ち着く場所なのだろう、と思っていたが、そうではないようだ。

 「来年、子供も高校生になりますし、もう1回やってみたい、と」

 演技への熱い思い。“引き寄せ”の法則なのか、そんなことを考えていたら、ジャストタイミングで芝居のオファーがきた。

 お笑いコンビ「矢野・兵動」の兵動大樹と、落語家、桂吉弥がダブル主演する人気喜劇第2弾「はい!丸尾不動産です。~本日、家に化けて出ます~」。舞台への出演は15年ぶりとなる。

 「第1弾をプライベートで観覧して、『悩みがあっても、今、生かされているだけで幸せ』と教えられ、ふとした時に思い出し、励みになった作品です。話がきた時はそれはうれしくて」

 不動産会社の営業マン・菅谷(兵動)と、その客の林田(吉弥)に巻き起こる騒動を描く舞台。演じる林田の妻・早苗は、表向きは旦那を立てるが、本性は手のひらで転がす鬼嫁だ。

 二面性の使い分けもさることながら、「舞台って稽古で少しずつ肉付けしても本番で変化しますし、お客さんによっても変わります。そこが難しいですね、おもしろいところでもあるんですけど」。

 父は言わずとしれた戦後映画界の大スター、三船敏郎。物心つく前から芸能の世界へ、と見られがちだが、大スターも子供からすれば1人の「おとうちゃん」。映画の中での雄姿を見てもピンとこず、憧れのような感情もわいてこない。芸能への興味など皆無に近いなか、たまたまCMに出たことで視界は変わる。

 「1つの作品のために、大人が情熱を注ぐ姿を見て、涙が止まらなくて。カメラのフィルムがカラカラカラって音を出して回った瞬間、全身に血が駆け巡り、私、このお仕事に携わりたいって」

関連ニュース