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【酒井千佳の気分は明朗快晴】今だからこそできる「天気予報」をしたい (1/2ページ)

 時々小学校に出向いて異常気象や地球温暖化についての出前授業を行っていますが、先日訪れた学校の子供たちからお手紙をいただきました。

 「エネルギーの無駄遣いをやめようと思いました」「もっと真剣に地球温暖化について考えようと思いました」-それぞれの意見や感想を書いてくれて、出前授業へのやりがいを改めて感じました。

 一方で気象予報士の仕事自体についてメッセージをくれた子も。「気象予報士の仕事について興味を持ちました」「僕の夢はサッカー選手だけどサッカー選手になれなかったら気象キャスターになろうと思います」-などと、とてもうれしくなりました。

 30代半ばの私世代までが、ちょうどテレビ世代だと思います。私よりも上の人は、小さい頃にテレビが大好きでテレビの仕事に就きたいと思った人が多いように感じます。実際私が小さい頃は学校ではテレビの話題で持ちきりというテレビ全盛期。私自身は厳しい家庭だったのであまりテレビを見させてもらえませんでしたが、だからこそテレビを見ることがとても特別な時間でした。

 今はテレビよりネットのほうが情報も娯楽も多く、ちょっと寂しい気がしますが時代の流れは仕方ないですね。小さな子供のいる友達からは、テレビよりもコンテンツの多いネット動画のほうが子供に見せるのにはとても便利だと聞きます。将来なりたい職業ランキングにユーチューバーが入るのも納得です。

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