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【ぴいぷる】黒島結菜「遠慮はしない。今が自分を試すとき!」 「カツベン!」周防監督のひと言で火がついた“女優魂” (1/3ページ)

 「今、映画女優の仕事が楽しくて仕方ないんです」と快活な笑顔で語る。

 「毎回、新しい監督やスタッフ、共演者たちとの出会いがあり、撮影が終われば別れがある。でも、その別れは最後ではなく、新たな出会いの始まりでもあるから」

 全国で公開中の映画「カツベン!」で、大正期の女優を演じた若手実力派女優は、こう続けた。

 「Shall we ダンス?」などで知られる重鎮、周防正行監督の5年ぶりの新作映画のヒロイン役を、厳しいオーディションを突破して、つかみ取った。

 「オーディションは久々でした。周防監督の作品に興味があり、ずっと監督が撮る映画に出たいと思っていました」

 舞台は大正の京都。無声映画を解説する活動弁士(カツベン)に憧れる俊太郎(成田凌)と、女優を夢見る梅子(黒島結菜)。幼なじみの2人は生き別れになるが、ある日、再会を果たし…。

 「私は女優役のほか、カツベン役も演じたので、撮影前に約2カ月間、活動弁士の方から直接指導を受け猛特訓しました。京都弁も勉強したんですよ」と話す。

 沖縄県出身。2011年、母の勧めで、地元企業のイメージガールコンテストに応募したのがきっかけで中学生のときにモデルとしてデビューした。

 「実はずっとオーディションは落ち続けていたんです」と明かすが、高校時代に連続ドラマ「アオイホノオ」(テレビ東京)、NHK連続テレビ小説「マッサン」など人気ドラマへの出演が次々と決まり、脚光を浴びる。

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