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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】年末年始の出来事に衝撃! 逆境をものともしない男になるための1年にするぞ (1/2ページ)

 少し遅れましたが2020年、明けましておめでとうございます。今年も1年、私の酔った戯言にお付き合いの程よろしくお願い致しまチュー。ホラ、まだおとそ気分が抜けきっておらず、ダジャレが多くなってくるお年頃なんですな。

 今年の抱負など語る前に昨年末に感動したことがありました。賞金1億円の競輪グランプリ2019です。

 日本のプロスポーツ選手の中で一番競技者が多い2000人を超える競輪界。グランプリはその選手の頂点に立つ9人によって競輪界ナンバーワンの男の座が争われるのです。今年の東京五輪の自転車競技にエントリーするガチガチのアスリートや若手競輪選手などが出場し、その中にエントリーしているベテラン男に優勝のチャンスなど、ファンとして願っていても叶いっこないというのが出走前の思いでした。

 その男は佐藤慎太郎選手、43歳です。誰もが無理であろうと思っていたその佐藤選手が並み居る強豪を差し切りグランプリ王者になったのです=写真。

 年齢的に考えても体力や脚力など他の選手に勝てるわけがないにもかかわらず、陰ながらの努力やテクニックや勝負根性で勝ち取った優勝の姿に競輪ファンすべてが涙した瞬間でした。

 私も佐藤選手の雄姿に感動して涙していました。それに車券を外してオケラになった涙のプラスもあったのですが…。たとえ逆境に置かれても、決して諦めず自分を信じて闘えば成るという矜持(きょうじ)に、今年53歳を迎える私は震えました。

 そして迎えた新年のお仕事で、また逆境をものともしない男と仕事をする機会があったのです。元プロレスラーの谷津嘉章さんとの対談でした。

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