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反トランプ報道や弾劾展開するCNN・民主党議員をチクリ!? イーストウッド監督最新作、17日公開「リチャード・ジュエル」 (1/2ページ)

 クリント・イーストウッド監督の最新作が、17日公開の「リチャード・ジュエル」。今回も爆弾テロや冤罪(えんざい)などタイムリーな題材の作品とあってまた大きな話題となるのは間違いない。

 1996年7月27日、オリンピック開催中のアトランタで爆破テロ事件が起きた。その際、爆発物を発見した警備員、リチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)はイベント参加の市民を避難させ、多くの人命を救った。

 そのため、一躍ヒーローとなるが、事件のスクープ記事を狙った地元新聞が「FBIがリチャードに疑惑の目を向けている」と実名と写真入りで報道したため、一転して第一容疑者にされてしまう。

 現実の冤罪事件を扱った映画だが、息子の無罪を信じてマスコミと国家権力に立ち向かった母親(キャシー・ベイツ)とジュエル親子の闘いを支えた勇敢な弁護士(サム・ロックウェル)の活躍を描いたパワフルな人間ドラマである。

 昨年公開の『運び屋』に続き、イーストウッドの演出がさえを見せ、主役3人の熱演も加わって、ラストまで画面から目が離せない。

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