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ロックファンの魂をガッチリ! AURA、30周年アルバム「FANTASIA」

 平成初めの年である1989年12月1日にメジャーデビューしたロックバンド、AURAが30周年となる昨年12月にリリースしたアルバム「FANTASIA」が往年のファンだけでなく、熱いロックファンの心をとらえている。

 2013年にリーダーでギターのPIE(龍巻のピー)が肺がんで闘病の末に死去。「JUDY AND MARY」や「D.T.R」で活躍していた藤本泰司(現†яi¢к)をサポートギターに迎えた。

 「過去にこだわらず、今の5人から発する音を込めようと思った。1曲1曲がすべてシングルのようなファンタジーが詰まったアルバム」とボーカルのREDS☆のコンセプトのもと、ジャンルにとらわれないアルバムが完成した。

 書き下ろしの新曲を含む全10曲を収録。 信じる力をテーマに書いた8曲目「杜の都」はベガルタ仙台サポーターとの交流で生まれた楽曲。

 「パープルpeople」「Be one」はリーダーのPIEの残した曲にREDS☆が歌詞を付けるという、時を超えた共作で完成した壮大な楽曲である。