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【YFM 夕刊フジmusic】玲里、年に一度のワンマン・ライブ! 31日、下北沢GARDEN

 ■「1年間で音楽的に成長した私を見せたい」

 シンガー・ソングライター、玲里が年に1度のワンマン・ライブを来週31日、東京・下北沢GARDENで行う(午後7時開演)。

 2011年にデビューして10年目。節目となる2020年は、「音楽に成長させてもらった私をお見せしたい」という。

 「昨年は何度もデートを重ねて熟成していくカップルのように、いい感じで音楽と付き合えました。11月には頭脳警察の感動的なライブにも参加できて、何で私がPANTAさんと戸川純さんと一緒のステージに立っているんだろうと不思議な瞬間もありましたが、それも音楽がつなげてくれたから。音楽を通していろいろな人と出会い、今までにはない方向性も見えてきました」

 ■難波弘之、松本慎二、日下部“BURNY”正則らと極めるBand感

 昨年のワンマン・ライブは最新作「EMOTIONAL ARMOR」の全曲披露がテーマだったが、「今年はいろいろなことを見直して、今までやったことがない曲や新曲もやりたい。タイトルに“Rayli and The Band”とあるようにバンド感もアップさせたいです」

 キーボードは父の難波弘之、ギターは日下部“BURNY”正則、ベースは松本慎二、ドラムは森信行、フリューゲルホーンはYUHKI。

 「玲里サウンドの個性をカラフルに、素晴らしいミュージシャンと一緒に。BURNYさんは弾きまくってくれるし、ロックファンなら誰でも知っているカバー曲もやります。ただ、メンバーみなさん、戦々恐々としていて。私の曲は緊張が続いて、ボーッとしていると罠にはまるそう(笑)」

 同時に、頭の中にはニューアルバムの構想もぎっしり。

 「今まではポンポン出てきた曲をつなぎ合わせる感じでしたが、きちんと色分けしたい。ミュージシャンとしてだけでなく、プロデューサーとしての自分も確立されてきて、ひとつの傾向に寄せていこうと。イメージするのは60~70年代のヴィンテージ・ロック。ビート・ミュージック、サイケデリックやプログレ。自分なりにわかりやすくサウンドを色づけしていきたいです」

 リリースしたら、“Rayli and The Band”として、ツアーを組むのも目標。「バンドでレコ発ツアーができれば、いいですよね。さらに成長できる10年目にしたい」。2020年、進化していく玲里の幕開けとなる31日のライブに注目だ。

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