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【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】驚愕の連続だった…毒蝮三太夫師匠の「マムちゃん寄席」 (1/2ページ)

 先日、「ラジオの鉄人」「動くパワースポット」「玉袋筋太郎出現前の究極の芸名」などと呼ばれる毒蝮三太夫師匠が席亭の「マムちゃん寄席」に出演させてもらいました。バラエティーに富んだ芸人さんたちが出演しており、私もその末席に入れてもらえ、本当に感謝の出演となったのです。

 しかし驚いたのが、会場は1300人動員できる大きなホールで、平日の13時からの開演だったことです。失礼ながら「まさか、平日の昼間にお客さまなどくるんだろうか?」と心配になりました。ところがどっこい、客席は2階席まで満員御礼。毒蝮師匠の人を寄せるパワーに驚愕(きょうがく)したのです。

 登場したのは芸人さんだけではありません。毒蝮師匠とは古いお付き合いの松島トモ子さんが特別出演となり、紙切り芸の林家二楽さんのステージに登場。「皆さん、こんにちは。ライオンのエサの松島トモ子です」という第一声で、この日の観客は一つになりました。過去にトモ子さんの身体から大量に放出されるミネラルを求め、飢えた猛獣のライオンとヒョウにグレートハンティングされたという希少な経験をしているトモ子さんの自己紹介に会場は大爆笑に包まれたのです。

 楽屋でもトモ子さん節が炸裂(さくれつ)しました。話が「昭和の巌流島決戦」と呼ばれ日本中が注目した力道山と木村政彦の対決になったとき、トモ子さんが「私あのとき、選手に花束を渡したのよ。本当は力道山に渡したかったのに、男の子がどうしても力道山に渡したいと言うから、私は仕方なく木村さんに渡したの。あら、仕方なくって言ったら失礼ね」。かつて天才子役と呼ばれたトモ子さんが経験した衝撃の告白でした。

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